インフルエンザが流行っている

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とある私立学校で国語の教員をしています。勤務先は都内や首都圏ではありませんが、その地域では高偏差値帯に位置する学校です。高偏差値帯の子供たちはどのような生活をしているのか・参考書は?塾は?など知っている情報をお話するつもりです。また、先生ってどんな生活しているの?という部分も書き連ねたいと思います(独身貴族)。

今日は私立学校の休校についてお話ししたいと思います。

勤務している学校は、iPadを1人1台使って持っていますので、ICTの活用部分に関しては可もなく不可もなくという学校です。iPadについては、このコロナ前後で導入をしました。正直言うと、日常的に探究学習というものはあまり力を入れているわけではないですが、それでも授業の資料とか調べ学習とか様々なことに使っています。

オンライン授業への切り替え

そして今インフルエンザが流行っています。けれども、例えば学級閉鎖になった時というのは、うちはすぐにオンライン授業に切り替えます。

オンライン授業といっても、そんな大それたかっこいい話じゃなくて、いわゆるWeb会議ツールを使い、カメラで黒板を映して、そこで先生が授業するというものです。ただ、大したもので、形にはなりますね。すごいなと思います。

現場の先生たちも比較的慣れています。そして中学校1年生でも、操作で困って授業に入れない子はまずいないので、その辺りはやはり時代かなと思います。

私立学校とICT利活用

さて、私立学校というのはやはり施設が整っているというのは思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。こういったICTの利用利活用についても、公立学校とはひと味違った使い方をしている学校もあります。

一方で、公立学校と比べるとICTの利活用が進んでいない学校もあります。皆さんはどちらの学校にお子様を進学させたいでしょうか?(または勤めたいでしょうか?)

ICTの利活用というのはこれからの時代はもう必須です。これからの時代必須なので避けては通れないんですけれど、一方でスマートフォン、タブレットの利用について苦労されている親御さんもいます。

SNSトラブルとICT教育のジレンマ

やはりSNSのトラブルというのは本校でも聞きますし、巻き込まれるという可能性も十二分にあります。で、そうした時に、じゃあICTの利用を遠ざけることが子供の成長につながるのかというと、やはりそれはちょっと違うかなと思っています。

ただし、昔と違って、1回の失敗がもう取り返しもつかない失敗になることもあります。例えば、警察沙汰になってしまうとかっていうことが比較的簡単に、極端な話、指先一つでそういったことが起きてしまうというリスクがあります。

例えば、公立学校はもうタブレットについてはもうほとんどフリーなんですよ。もう制御が効かないので、もうほったらかしに近いですし、家でもタブレットでyoutube三昧だと聞きます。一方で、お家に持って帰らせないという自治体があるとも聞いていますが、利活用的には遅れていると言わざるを得ません。ちなみに本校のタブレットはyoutubeはフィルタリングで止めています(それでも突破する子がいるのでいたちごっこです)

うまくスマホと付き合っているご家庭の特徴

一つ事例を挙げるとすると、完全に使わせないっていう方針のご家庭は、結局うまくいかないパターンが多いです。というのも、間違いなく周りの誘惑があるので、結局親が知らないところでこそこそとやるみたいなことが多いです。

うちは全く制限していません、っていうお家も中にはあるんですが、それでうまくいく子もいます。けれども、やはり勉強とか学校生活とかのバランスが崩れてしまうという確率はどうしても高くなっています。

うまくいっているご家庭については、親御さんがしっかりとペアレントコントロールとかそういった類のもので利用制限しているご家庭が多いです。

学校のタブレットに関しても制限がかけられるところとかけられないところがあるんですけれど、やっぱり、特に中学校までは、物理的に目が届くところでやらせるっていうのが一番確実だと思います。

(ちなみに自分の教え子ですと、卒業するまでガラケーを突き通した女の子や、高校にあがる段階でスマホ→ガラケーに機種変した男の子もいました。いずれも現役で医学部や東大に合格していました)

リビング勉強のすすめ

リビング勉強最強ですね。自分の部屋で勉強できればよいですが、スマホやタブレットがあるとどうしても誘惑に負けてしまう子が多いです。自分の部屋でスマートフォン、タブレットを使うのは余暇の時間は許すとしても時間をしっかり決めて、何時以降はリビングに置くとか、そういった運用をしている子はかなりの確率でうまくいっています。

保護者の方とも話しますが、「自分の部屋で勉強できないのは自立できていないと思っていたが、所詮中学生なのでまだまだ親の手をかける時期だと考えるようになりました」とおっしゃっていました。

リビングを占有されるのは困るとの考えもわかりますが、お子様の成長を考えると一つの手だと思います。

ということでオンライン授業をした今日、iPadの利活用について思ったことを書いてみました。iPadの利活用についてはまた書きたいと思います。

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