私立学校の先生はいくらもらっている?(これから教員になる人必見!)

学校

とある私立学校で国語の教員をしています。勤務先は都内や首都圏ではありませんが、その地域では高偏差値帯に位置する学校です。高偏差値帯の子供たちはどのような生活をしているのか・参考書は?塾は?など知っている情報をお話するつもりです。また、先生ってどんな生活しているの?という部分も書き連ねたいと思います(独身貴族)。

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今回は、私立学校教員のリアルな給与事情についてお話しします。

「先生ってそんなに稼いでるの?」と驚かれることもありますが、これが現実です。年末に源泉徴収票をもらったので、せっかくなので公開してみようと思います。

【実録】30代中盤・私立教員の年収を大公開

まず、私の簡単なプロフィールから。

  • 年齢: 30代中盤
  • 職業: 私立高校の国語教員
  • 状況: 独身貴族を謳歌中(涙目)
  • 勤務地: 首都圏ではない
  • 学校: その地域では高偏差値帯に位置する学校

📊 2025年の年収(源泉徴収票ベース)

項目金額
給与支払総額(本業)約870万円
副業収入約80万円
年収合計約950万円

「本当に先生でそんなにもらえるの?」と思いますよね。

ただし、これには理由があります。


なぜこんなに年収が高いのか?

正直に言うと、私の場合は特殊な事情があります。

💡 年収が高い理由

  1. 出張手当があります
    出張があるときちんと手当がでます。135%できちんと計算されます。
  2. 土日も仕事をしている
    部活動指導や学校行事の引率で、土日出勤が頻繁にあります。その分の手当が含まれています。
  3. ボーナスが年間約6ヶ月分
    本校のボーナスは年2回(夏・冬)で、合計約6ヶ月分が支給されます。これが年収を押し上げる大きな要因です。
  4. 残業代は…出ません(笑)
    多くの私立学校では残業代が出ないので、平日の遅くまでの勤務は「サービス残業」状態です。
  5. 役職手当はなし
    本校では管理職以上にならないと役職手当はつきません。学年主任や教科主任でも基本給のみです。

結論: お金は増えていますが、仕事も増えているというのが実情です。良し悪しですね。


📝 補足:退職金について

ちなみに、本校の退職金は約3,000万円と言われています(定年まで勤めた場合)。

項目金額
退職金(定年まで勤務)約3,000万円
公立教員の退職金約2,000万円
差額+1,000万円

公立教員の退職金(約2,000万円)と比べると、+1,000万円も多い計算になります。

これは私立学校の大きなメリットですね。ただし、学校法人の経営状況によって変動する可能性もあるので、絶対ではありません。


さて、ここからが本題です。

「私の年収870万円は、世の中と比べてどうなのか?」

これをAIの力を借りて徹底比較してみました。


📊 比較①:全業種の平均年収との比較

まずは、日本全体の平均年収と比べてみます。

30代の平均年収比較

職業平均年収私との差額
私(私立教員・30代中盤)870万円
全業種平均(30代)465万円▲405万円
公立教員(30代)520万円▲350万円
IT業界(30代)550万円▲320万円
金融業界(30代)630万円▲240万円
大手メーカー(30代)600万円▲270万円

💡 わかったこと

  • 全業種平均と比べると、+405万円も高い
  • 公立教員よりも+350万円も多い(出張手当や土日出勤手当の影響が大きい)
  • 金融業界の平均よりも+240万円も高い

正直、自分でも驚きました。ただし、これは出張手当・土日出勤手当・ボーナス6ヶ月分が含まれているからです。

一般的な私立教員の平均年収(30代)は575万円前後なので、私はかなり特殊なケースです。


📊 比較②:私立教員の平均年収との比較

次に、一般的な私立教員の年収と比べてみます。

私立教員の年齢別平均年収

年齢層平均年収
20代400万円
30代575万円
40代725万円
50代850万円

💡 わかったこと

  • 私立教員の30代平均(575万円)と比べて、+295万円も高い
  • 私の年収(870万円)は、40代の平均(725万円)よりも高い
  • 50代の平均(850万円)に近い水準

つまり、私は30代で50代並みの年収をもらっているということになります。

これは、出張手当・土日出勤手当・ボーナス6ヶ月分のおかげです(その分、休みは少ないですが…)。


📊 比較③:公立教員との比較

「公立と私立、どっちが給料いいの?」とよく聞かれるので、比較してみます。

公立教員 vs 私立教員(30代)

項目公立教員(30代)私立教員
(30代平均)

(私立・30代中盤)
平均年収520万円575万円870万円
初任給(月給)23万円25万円
ボーナス(年間)約4.5ヶ月分約3〜4ヶ月分約6ヶ月分
残業代出ない出ない出ない
退職金約2,000万円学校法人次第約3,000万円
役職手当あり(主任級で+月数万円)学校次第なし
(管理職以上のみ)

💡 わかったこと

  • 退職金は私立の方が1,000万円多い(本校の場合)
  • ボーナスは本校が圧倒的に多い(6ヶ月分 vs 4.5ヶ月分)
  • 公立は役職手当がつきやすい(主任級で月数万円)
  • 私立は学校によって差が大きい(有名進学校・経営が安定している学校は高給)

📊 比較④:年収870万円の手取りはいくら?

次に、実際に使えるお金(手取り)を計算してみます。

年収870万円の手取り計算(独身・30代)

項目金額
年収(額面)870万円
所得税約▲70万円
住民税約▲50万円
社会保険料(厚生年金・健康保険など)約▲130万円
手取り年収約620万円
手取り月収約52万円

💡 わかったこと

  • 年収870万円でも、税金と社会保険料で約250万円(約29%)が引かれる
  • 手取りは約620万円(月52万円)

📊 比較⑤:独身貴族の生活費と投資額

「手取り52万円で、どんな生活をしているの?」という疑問にお答えします。

月の生活費内訳(30代独身・地方在住)

項目金額備考
家賃(1LDK)7万円地方なので安い
食費8万円外食多め
光熱費3万円電気・ガス・水道(高い!)
通信費2万円スマホ・Wi-Fi
交際費・趣味8万円車・飲み会・趣味など
保険(生命保険・医療保険)5万円事情がありまして・・・
その他(日用品・美容など)3万円amazon段ボールが・・・
生活費合計36万円
投資・貯蓄に回せる金額16万円/月手取り52万円 – 生活費36万円

📊 比較⑥:30代で年収870万円は上位何%?

最後に、年収870万円は日本でどのくらいのレベルなのかを調べてみました。

年収別の人口分布(30代)

年収帯割合累計
〜300万円約25%25%
300〜400万円約20%45%
400〜500万円約15%60%
500〜600万円約12%72%
600〜700万円約10%82%
700〜800万円約7%89%
800〜900万円約5%94% ← 私はここ
900万円〜約6%100%

💡 わかったこと

  • 30代で年収870万円は、上位6%に入る
  • つまり、100人中6番目に稼いでいる計算

正直、自分でもびっくりしました。ただし、これは土日も働いている・出張が多い・ボーナス6ヶ月分という特殊な条件があるからです。

時給換算すると、決して「めちゃくちゃ高給取り」というわけではありません(笑)。


まとめ:私立教員の年収は「学校次第」

今回、AIの力を借りて年収を徹底比較してみましたが、わかったことは以下の通りです。

✅ 今回わかったこと

  1. 私の年収870万円は、30代の上位6%
  2. 全業種平均(465万円)と比べて+405万円も高い
  3. 私立教員の平均(575万円)と比べても+295万円も高い
  4. ボーナス6ヶ月分・退職金3,000万円が大きな強み
  5. ただし、土日出勤・出張が多いのでその分働いている

💡 結論

私立教員の年収は、学校によって大きく差があるというのが現実です。

  • 有名進学校・経営が安定している学校:年収高め
  • 定員割れしている学校・経営が厳しい学校:年収低め

私の場合は、たまたま経営が安定している学校に勤めているので、年収が高いだけです。

教員の働き方について昨今話題になっていますが、自分に限って言えば非常に恵まれた環境で働いています。私立ですので転勤もありませんし。こういった例もあるよ、先生って労働環境悪いところばかりではないよということを伝えたいなと思い書いてみました。






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